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11月28日(日) 

  東京11R ジャパンC
 Mペース、先行・差し互角。外国馬と日本馬、日本馬の中でも古馬と3歳馬の能力比較が難しい一戦だが、「地の利」がある日本馬、特に古馬を有力視したい(正直なところ外国馬は掴みにくい)。
 ポイントとなるレースは天皇賞。3着馬Aグルーヴがエ女王杯を勝ち、2着馬Dインザムード・11着馬テレグノシスがマイルCSで2着・3着。混戦ながらもメンバーレベルの高い一戦だった。そこを勝ったゼンノロブロイが日本の大将格だが、狙ってみたいのはナリタセンチュリー。その天皇賞は0.7差6着だったが、当日はとにかくインが伸びる馬場で、ゼンノが内を抜け出してきたのに対しこの馬は大外ブン回しそれでも鋭く伸びてきた。今の東京は外差しも決まってきたこと、2000→2400の延長したことでゼンノを逆転することも可能。現に京都外回り2400mの京都大賞典でゼンノを差し切っている。
 【馬連】CからHB本線、FIKMNO抑え