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3月6日(日)
 中山11R・弥生賞は本当に楽しみなレース。東西の横綱の一騎撃ちと見る。見る者に強い衝撃を与えた若駒Sの走りからディープインパクトの能力の高さは明々白々。死角があるとすれば、長距離輸送による入れ込みだろうか。直前の気配には注意したい。武豊騎手の「本番で楽しみになる内容を・・・」というコメントから、前残り・高速決着が予想される皐月賞を考え、今回は好位からの競馬をしてくるはず。
 朝日杯FSの2〜5着馬がその後、GVを@@AA着。そこを千切ったマイネルレコルトの能力もかなり高い。前が残りやすい弥生賞の傾向も味方するが、唯一崩れた京王杯2歳Sが直前にやや落ち着きを失って出遅れて大外を回って不発(しかもこの時はインが伸びる馬場)だったので、この馬も直前の気配がカギになる。
【馬連】F−Iの1点
 中山12R・4歳上1000万下は、該当コースで現級勝ちもあるヒノデダイドウに注目。中山巧者であることは勿論のこと、2月〜4月は(4、2、0、6)に対し、その他の月は(0、0、3、11)。2度使われて調教内容良化し、今年もこの馬の季節がやってきた。
【馬連】I−J、J−Lの2点
 中山8R・4歳上500万下は、チャームカーニバルが好調教。前走は内で包まれたようで、力を出し切っていない。牝馬限定のここなら十分圏内。
【馬連】@−K、@−A本線、@からBHLを抑える

3月5日(土)
 中山8R・4歳上500万下。初ダートになるが、ヘイアンバクシンの一変に期待。直前に美浦北Dコース(ダート)で5F65秒そこそこの時計を出しており、ダート戦の下地はある。
【馬連】C−E、C−D本線に、CからFHJMNを抑える。
 中山12R・4歳上500万下ミラクルカフェ。休み明けになるが、坂路で乗り込み十分でいきなり力を出せる状態にあると判断。
【馬連】B−D、A−B本線に、BからFGJMOを抑える。

2月27日(日)
 中山10R・房総特別。いま一度、フレンドリースピカを狙う。その前走は1600m戦だったが、大外枠から好ダッシュを決めて抑えが効かずガンガン行ってしまった。1200m通過が1.09.2はさすがに速すぎて直線では全く余力がなかった。引き続き好調キープで距離短縮で見直す。
【馬連】I−M本線、IからCDHLを抑える。

 中山12R・4歳上1000万下。実績断然のリッチスマイルは中1週でビシッと追えず状態面に陰りあり。波乱もあると見て、カデンツァを狙う。昇級した勢いもさることながら、すんなり行けそうな組み合わせで展開利も見込める。
【馬連】E−M、E−I本線、Eから@BCFHLを抑える。