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1月22日(土)

 
中山8R・4歳上500万下トゥインクリングが狙い目。休み明け・昇級初戦・古馬初対戦となった前走は、後方からの競馬であいにくの先行馬有利の流れで不発したが、終いはしっかりと伸びていた。一叩きされて順当に良化した感があり、未勝利を勝ったときのような先行策なら面白い。
【馬連】C−E、@−E本線、FKN抑え
 
中山9R・菜の花Sは未勝利を勝ったばかりのサクラレイリに注目。坂路で4ハロン49秒台の時計を出し好調教。ダート戦を勝ち上がったが、サクラバクシンオー×アーミジャーの配合なら芝もOK。
【馬連】A−I、D−Iの2点

1月17日(月) 〜先週の感想〜
 日曜日は4鞍予想して、迎春Sの馬連460円の本線的中ひとつのみとやや寂しい結果に終わった。
 
京都11R・日経新春杯ナリタセンチュリーは直線手前で勝ち馬サクラセンチュリーにぶつけられ進路が狭くなったのが最大の敗因。審議の対象にもなって、降着まで…とも思ったが制裁はなかった。佐藤哲騎手(サクラC)はちょっとラフプレーだったが、ナリタの方も思ったより手応えがなく、もしナリタの方にもう少し脚があったのなら不利を受けずに抜け出してこれたかも知れない。それはそうとして、ナリタセンチュリーは自分で競馬を作れないタイプで断然の人気になると乗り方が難しいのだろうか(その辺りが気にかかっていたが)。
 
中山10R・迎春Sを勝ったトウショウナイトは目下絶好調。ティンバーカントリー産駒で芝中長距離向きの血統ではないが、この馬の場合は当てはまらない。スローペースの決め手勝負にも強く、次走ダイヤモンドSあたりに出走しても勝ち負けできると思う。
 
阪神10R・紅梅Sナムラシゲコは伸びないインを回ったのもあるが、完全に力負けの感じ。中山最終スターオブニルスは思った以上に人気になって驚いたが、詰め切れない面をみせていたし不良のダートも良くないのかも知れない。
 予想レースではなかったが、
京成杯アドマイヤジャパンの完勝だった。前走のラジオたんぱ杯2歳Sで大外を回って最速タイの上がりをマークしていたが、当時キャリア2戦目だったことを考えれば、ヴァーミリアンローゼンクロイツあたりとも劣っていなかったのではないだろうか。ちなみに京成杯の1・2着馬はラジオたんぱ杯の3・4着馬。そのラジオたんぱ杯の1・2・4着馬は京都2歳Sの2・1・3着馬。先週、朝日杯FSを負けた馬たちがシンザン記念の上位を独占して朝日杯組のレベルの高さを示したが、京都2歳S〜ラジオたんぱ杯組のレベルが高いということが再確認できた。3歳牡馬の関東馬・関西馬ということになれば、マイル路線では若干関東馬が、クラシックディスタンスは関西馬のレベルが高いと言えると思う(現時点で)。

1月16日(日)
 昨日は3鞍予想し、惜しいレースもあったが的中はゼロ。ニューイヤーSのアサクサデンエンは出遅れは計算の上で狙ったが、大外強襲して2着確保。勝ち馬のミッドタウンを外枠という理由だけで買い目から外して痛い抜け目。本質的に東京コース向きなのは間違いなく(先週のアサクサキニナルもそうだが)、次走東京新聞杯出走なら期待度は高い。密かに穴馬として狙っていた中山最終のリキサンピュアティは追い込むも惜しくも3着止まり。相手本線にしていたタイキフェイムが勝っただけに悔しいが、こういった大外強襲型の追い込み馬は、中山ダ1200m戦では3着までは来るがなかなか連対はできない感じがする。朱竹賞のビエントヌエボーは全く人気がなかったが、スピード不足を露呈した感じだった。
 「世紀の対決」となった京都11R・日経新春杯はやはりナリタセンチュリー。天皇賞はインが伸びる馬場状態で大外に回し6着。翌JCもイン有利な馬場で早めに動いてしまい5着に不発した。どちらのレースも不完全燃焼で着順以上の強さを見せた。相手は軌道に乗ってきたサクラセンチュリー。充実した今なら、これまで苦にしてきた条件(京都コース、決めて比べなど)もあっさり克服できる。
【馬連】C−Eの1点(4倍くらいつけばいいけど…)
 
中山10R・迎春Sは連勝中のトウショウナイト。直線だけの競馬で3馬身半突き抜けた前走の内容なら昇級したここでも十分勝ち負けできる。調教をこなしながら馬体が増え続けていることは成長の証。相手は展開次第のトウカイより、重実績のマチカネ。
【馬連】A−G、D−Gの2点
 
京都10R・紅梅Sは未勝利を脱出したばかりのナムラシゲコに注目。阪神コースで勝ったが、ここにきて良化してきた感があり、京都コースに良績のあるエンドスイープ産駒なら狙ってみたい。
【馬連】@−D、D−J本線に、ACEFL抑え
 
中山12R・3歳上1000万下。逃げ脚質のリキアイやナリタが人気になりそうでこれらがやり合う展開ならスターオブニルスの出番。坂路で好時計をマークし体調面の上積みにも期待。
【馬連】G−I、G−H本線、@LMN抑え

1月15日(土)
 先週の月曜は中山7R・4歳上500万下の馬連2900円の本線的中など2鞍的中。3日間開催トータルで上々の成績を残すことができました^^。今週も頑張っていきたいと思います。
 
中山11R・ニューイヤーSは調教や近走の内容から本格化ムード漂うアサクサデンエンから入ってみたい。確かに出遅れ癖や脚質を考えると危険な人気馬にも感じられるが、この中間は中2週にも関わらず3本追って馬なりで破格の時計を出した。2走前の勝ち馬は直後にGUを勝ったへヴンリーロマンス。こういったタイプは人気になっても、不安材料もはっきりしているため一本被りになることはない。例え出遅れても必ず届くことを信じる。
【馬連】D−G、G−K本線、ACFIL抑え
 中山12R・4歳上1000万下は、ウッドチップコースで好時計のリキサンピュアティに◎。前走は手薄な牝馬限定戦だったとはいえ、出遅れてから3着まで追い込んだ。初めてのダート短距離戦だったことを考えれば、2走目の今回は上積みも見込める。調教の良さが実戦に結びつくタイプでもあり狙ってみたい。
【馬連】C−K、C−E本線、AHIJLO抑え
 中山9R・朱竹賞ビエントヌエボーから。この時期の3歳戦は地方所属馬を狙うのが個人的な馬券セオリーとなっているのだが、その理由は@JRAの高額賞金を狙って並々ならぬ意欲があることとA新聞記者が地方の馬について知識がない→印を打たない→人気にならない、ことだ。高崎の重賞(2歳チャンプ戦?)を勝った後も時計を出し順調そう。
【馬連】F−H、F−I本線、@AGLMO抑え

1月10日(月)
 昨日は3レース予想して的中なし。京都メインのインセンティブガイは騎手がソツなく乗るも、最後の粘りを欠いて6着。中山10Rのダブルブラザーは不利を受けて途中でやめた感じ。中山12Rのフレンドリースピカは1000m通過57.1ではさすがに残り目はない。
 3日連続開催最終日も気を取り直していってみよう。
 
中山12R・4歳上1000万下は人気馬に信頼を置きずらく、それならショウナンパレスを狙ってみたい。前走後は短期放牧に出したようで、その後は坂路、ウッドで十分に乗り込まれて徐々に時計を詰めてきた。使い詰めだった近2走とは違い、いきなり走れる状態になったと思われる。距離延長や3歳秋以降に本格化するタマモクロスの血筋にも期待。
【馬連】B−C、C−K本線、DFHI抑え
 
京都9R・稲荷特別トウカイラブ中心。昇級となった前走は、出遅れて本来のこの馬の競馬ができなったにも関わらず、直線は馬群を割ってきて2着確保した。ここにきて充実してきており、ここでも勝ち負けできる。
【馬連】E−G、E−H本線、@DF抑え
 
中山7R・4歳上500万下。1000万でも好走してきたダンサーズナカヤマに復調気配。ここはあっさり勝って不思議ない。
【馬連】E−H、F−H本線、AGIK抑え


1月9日(日)
 昨日は中山9Rのスプリットメイドが見事期待に応え1着(馬名を書き間違えていましたが…)。断然の1番人気との組み合わせで2290円を見事に本線で的中することができました。予想は馬連でしたが、買い方次第では大きく儲けることも可能だったかも。中山10Rのダイワメンフィスも見せ場たっぷりの4着。アンフィトリオンは直線全く伸びずに6着という結果でした。

 京都11R・新春杯は混戦模様だが、状況が好転するインセンティヴガイの一変に期待。休み明け・格上げ初戦の前走は道中の流れが厳しく差しが台頭したレースだった。4走前のハットトリックの2着時の内容から、京都外回りコースの決め手比べにも対応。
【馬連】C−H、C−I本線、@DJNO抑え
 中山12R・4歳上1000万下フレンドリースピカを狙う。実質中1週ながらも坂路で好時計をマークし元気一杯。1600m戦に実績がないことは気になるが、昔の話で単なるめぐり合わせと考えたい。牝馬限定の手薄なメンバーなら好走可能。
【馬連】A−L、I−L本線、CDFH抑え
 中山10R・初凪賞。該当コースの黒竹賞(3歳500万)でジンクライシスの2着があるダブルブラザーに◎。当時から先々は上級条件でもやれると思っていた馬。前走は案外だったが、2走前は相手が揃っていた一戦で上昇ありと見る。
【馬連】B−G本線、@FJ抑え


1月8日(土)

謹賀新年。
 昨年は下半期ほとんど更新することがありませんでしたが、今年は何とか時間をつくって更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
 正月開催は、変則開催となり各馬調整が狂い荒れることが多いのだが、初日は平穏な決着のレースが多かった。今週は土・日・月の3日間開催。各馬の調子の見極めもそうだが、予想以外にも馬券の資金配分も難しくなってきそう(なんだか、最初から負けるのを前提にしてるみたいだが…)。

 中山10R・若水賞ダイワメンフィスを狙ってみたい。キャリア5戦全てがダート戦の明け4歳馬だが、ここで芝を使ってきた。ウォーニング×Gデザートという芝向きの血統に加え、中間ビシッと時計を出してきた。前走のダート戦・10着をツモ切ってここでリーチに打って出てきた感じがする。
【馬連】C−J、C−K本線、@ABO抑え
 中山9R・呉竹賞スプリングメイドは、いわゆるマルチ馬。転厩後2戦使われIH着と冴えはなかった。しかし、この中間ウッドチップコースで4ハロン49秒台を出し大幅に時計を詰めてきた。前2走とは状態面で明らかに違うのは間違いなく、先手を取るか好位からの競馬ならばチャンス十分。
【馬連】G−N、G−K本線、ACDHJ抑え
(馬名間違っていました。「スプリットメイド」でしたね^^; 1/8(土)22:00 )
 京都11R・万葉Sは勢いに乗るアイポッパーが連軸向きだが、坂路で時計を出したアンフィトリオンから入る。近2走は小回りコースの厳しい流れがこの馬に合わなかった。京都外回りコースの脚比べがこの馬に合っている。武豊騎手騎乗のチャクラは春先の良いころのデキにあるとは思えず馬券的には軽視。
【馬連】B−H本線、C−H、D−H抑え(B−H流しの3連複・3連単もオススメ)